2018年6月8日金曜日

 安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名 6・7 第一次署名提出集会
   1350万筆を超える!
              さらに 3000万人目指して
 
 6月7日、衆議院第一議員会館・国際会議場に全国各地からの署名が運び込まれました。立憲民主、無所属の会、共産、自由、社民、沖縄の風、総がかり実行委員会、9条の会、市民連合、などの皆さんからは、安倍首相に改憲発議を断念させ、安倍内閣を退陣させるために、さらに3000万人を目指していく決意が、ちから強く表明されました。
 私たちの466筆も国会に提出しました。

「宝塚ファン9条の会」5・3 憲法集会でデビュー!
          5月31日 東京宝塚劇場前で初署名行動!   
  
5月3日、有明防災公園での憲法集会で「宝塚ファン9条の会」がデビューしました。宝塚は戦争が激しさを増す中、レビューは禁止され、生徒たちも各地の日本軍への慰問公演に動員されていました。大劇場は海軍に接収されて予科練の宿舎になりました。どこもお芝居への検閲が厳しく戦争賛美の演目ばかりでした。
 
【會澤紀子さん(右)と筆者】
「再び?」の想いが強くなった安倍政権。2016年の年の瀬に、50年来の塚ファンの會澤紀子さんと二人で「会」を立ち上げましたが活動は休止状態でした。憲法9条に自衛隊明記の動き、‟今、行動しないで何時するの”、幟を作り、初デビューとなりました。
 
 5月31日、東京宝塚劇場前でのドキドキの署名活動。お洒落をしたファンが急ぎ足で過ぎる開演前、幟と全国市民アクションの横断幕を掲げてのスタンディングで、4筆も。 
 ゼロと思っていたので、感激! 差し入れをしてから戻ってきた素敵なドレスの方「平和でなければ宝塚を楽しめませんものね。安倍さんは辞めて欲しいです」
 ご夫婦でいらした方「子どもや孫のためにも戦争は絶対ダメ」と署名(ただし夫人のみ)。
 東京宝塚劇場では6月17日まで、宙組公演「天(そら)は赤い河のほとり」「シトラスの風」を上演中です。

                      ( 角倉 洋子・世話人 )

2018年6月2日土曜日

 「戦争をする国ゴメン・この国の異常を正そう6・1大集会」 九条の会

  改憲発議を断念させ 9条改憲に終止符を!
 
 
6月1日、東京中野で「戦争をする国ゴメン・この国の異常を正そう6.1大集会」(主催九条の会東京連絡会)が開催されました。
 特別企画として「おしどりマコ&ケン」(東京吉本所属)が出演。原発事故直後、東京のプロダクションは西日本に避難。オーデイションも中止。その後東京電力の記者会見に記者として参加。鋭く質問するのは、フリーや週刊誌の記者、それを制止しようとヤジを飛ばす大手新聞の記者。パワーポイントを使って芸人らしく、楽しく鋭く参加者を沸かしてくれました。
 
講演は市民連合の中野晃一上智大学教授。「アベの改憲は、外科手術のようなもの。71歳になったのに手術していない(どこも悪くないので)。お隣さんは50歳なのにもう4回も手術をしている。9条(肝臓)を取りたいので、とりあえず二十瞼の手術をしよう、という程度の話」。
 

 シカゴ大学のマッケルウエイン準教授は「日本国憲法は、制定当時としては先進的で、権利についての規定が多く盛り込まれた。このため、新たに権利を憲法に追加する必要が少なく、これも『長寿』の原因の一つだろう」と分析している。もっとやることがあるだろうアベクン、と言おう。
 最後に9条の会事務局長小森陽一東大教授が、6月1日付の9条の会アピールを読み上げ、3000万人署名を達成し、改憲発議を断念させようと訴え、集会は終了しました。
 参加者は650人でした。
                ( 新聞「損保のなかま」岡本 敏則 )

「9条の会アピール」
  
    3000万人署名を達成し、安倍9条改憲に終止符を

 あいつぐ悪政に対する怒り、そして3000万人署名の広がりが、いま安倍政権を急速に窮地に追い込んでいます。
 森友学園建設に絡む文書改ざん、加計学園の獣医学部新設への関与、うそにうそを重ねる答弁さらに自衛隊の「日報隠し」は、安倍首相、安倍政権に対する不信を高め、内閣支持率は支持と不支持が逆転する状況が続いているばかりか、こんな安倍首相に改憲を語る資格はない、という声が増大しています。
 「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が提起した3000万人署名への賛同者は、4月末日現在で1350万人を超え、安倍政権に対する怒りと不信の高まりにあわせて急速に人々の数をふやしています。草の根の市民の会や九条の会の中には、自分たちでたてた目標を達成するところが次々に生まれています。
 安倍首相がもくろんだ今通常国会への改憲原案の提出と発議は実行できる見通しがたたなくなり、改憲強行のスケジュールは大幅な後退を余儀なくされています。
 
 9条改憲の危険性、時代錯誤も明らかになっています。
 いま、米朝さらには南北朝鮮の間で、朝鮮半島の非核化と長く続く「休戦状態」を終結させる努力が続けられています。ジグザグはありながら、力づくではなく話し合いにより平和を実現する道が模索されています。これこそ、9条がめざす道です。
 ところが、いま安倍9条改憲がめざすのは、話し合いによる道とは全く逆、米軍の北朝鮮攻撃に日本が武力で加担する体制をつくることであり、武力による「解決」を加速する方向にほかなりません。このような改憲を許すわけにはいきません。

 しかし、安倍政権、自民党は9条改憲の強行をなおあきらめていません。今国会で改憲手続法の改正を実現することで改憲の火を継続させ、ほとぼりを冷まして、秋の臨時国会での改憲原案の提出をねらっています。
 安倍改憲に終止符をうつには3000万人署名の力で改憲発議を断念させ、安倍政権を退陣に追い込むしかありません。安倍政権を退陣に追い込んでこそ、改憲の策動は止まります。
 いま、全国津々浦々で3000万人署名のとりくみが精力的にすすめられています。しかし、安倍首相のもくろむ9条改憲に危惧や不安を持ちながら声をあげる機会をもたない人々、署名のよびかけを待っている人々が、全国に、まだまだたくさんいることも間違いありません。
 何としても、3000万人署名を達成しましょう。改憲発議を断念させ、9条改憲に終止符をうちましょう。
                        2018年6月1日 九条の会

2018年5月7日月曜日

            5月3日 憲法集会
   市民による対話の積み重ねこそが
      ちからに!

5月3日、江東区の有明防災公園で開催された、5・3憲法集会「9条改憲NO!平和といのちと人権を!」に60,000人が駆けつけました。

【損保9条の会の皆さん】
日本興亜、大成、損保ジャパン、東海日動、三井住友、富士、あさひ、など損保9条の会の皆さんも多数集い、あいおい損保からも有志が参加しました。
会場では、全国市民アクションの主導する「安倍9条改憲NO!全国統一署名」について、目標の3000万人に対して、4月25日現在で1350万筆と発表されました。
【あいおい損保有志ほかの皆さん】
市民との対話をさらに進展させなけばなりません。改憲に反対か、賛成かだけでなく、各人の日常に照らし合わせ、自らや家族の真の平和を守るためにどのように考えれば良いのか、市民による対話を具体的に、リアルに、幅広く進めることが求められています。
‟市民による対話の積み重ねこそがちから”になります。

2018年4月7日土曜日

井筒 高雄氏講演会     3月31日(土) としま産業振興プラザ
   
     自衛隊の実態と憲法9条加憲問題
            ~ 米軍と一体化する自衛隊 ~

損保9条の会あいおい・あいおい損保職場革新懇の共催により、各方面からの60名の参加者のもとで開催されました。自衛隊と戦争、日米安全保障条約や日米地位協定などのリアルに学び、国民のひとり一人が自らの頭で考え、未来に誤りのない選択を行なうために、講演会の内容を再現しました。
 
  
 【井筒高雄氏のレジュメ】                    
                     
0. 米国の軍事戦略のうえにあ
    る日本   
 
 ・米国の軍事行動がリスクを
      つくる 
 ・米国本土防衛のためのミサ
      イル防衛戦略     
 ・北朝鮮「特需」にわく米国
      軍需産業と雇用 



1. 憲法9条と自衛隊と日米新ガイドライン     2.防衛予算と戦争経済の構築            
・自衛隊の主たる任務とPKOの変遷    ・防衛予算の増大と日本の財政状況
・自衛隊の服務の宣誓と任務について    ・戦争財源はどこから捻出するのか
・新ガイドラインによる日米軍事の一体化  ・軍事産業が肥大化する武器輸出
・9条の加憲と緊急事態条項について 
                                        
3. 中国・北朝鮮脅威論と自衛隊のミサイル防衛の現実 

・北朝鮮は世界から孤立しているのか/先制攻撃のシナリオについて 
・自衛隊の主な迎撃装備とイージス・アショアの課題について 
・電磁パルス、サイバー攻撃と原発について 
・中国脅威論と沖縄と南西諸島の陸自配備について  

                     4.圧力ではなく、対話による外交の解決を  
                     
                     ・圧力の行きつく先は「戦争」        
                     ・自衛隊のリアルってなんだ              
                     ・戦争に向かい地震大国日本 
                     ・一番ながく影響を受ける子どもたちの為に 

    ■  パワーポイントの64コマの画像 ■            
                             クリックして、拡大してご覧ください
                                   → パワーポイント            

  ■ 井筒 高雄氏 講演の動画(約80分)

        

    
            
              

2018年3月17日土曜日

  右田 隆さんが演じる故アレン・ネルソン氏の半生を描いた路上一人芝居

非戦の誓い「憲法九条」の尊さを世界に伝えたい!

      ~監督 斎藤勝  映画「九条への生還」(Return to Article 9)


ベトナム戦争に従軍した元海兵隊員の故アレン・ネルソンは除隊後、その戦争のPTSDに悩まされていました。ある日、級友から依頼された小学校で戦争体験を話し、ひとりの生徒から質問がありました。
 「ミスター・ネルソン、あなたは、人を殺しましたか?」
しばらくの沈黙の後、ネルソンはつぶやく。
 「・・・殺した・・・いっぱい殺した・・・」
子供たちから怖れられると思った彼の前に集まってくる子供たち。
「かわいそうな、ミスター・ネルソン」と子供たちは彼を抱きしめる。その瞬間に、彼は戦場での殺人悪夢から解放される。
 彼は日本に来て「憲法九条」に出会う。そして、今こそこの世界に必要なのは非戦の誓いである「九条」なのだと知り、「九条」こそが世界の戦争や紛争をなくすことができる、発信続けてきた。
右田 隆さん】        
2016年8月 広島原爆ドーム前
福岡県出身。俳優。俳優座養成所で演技の基礎を学ぶ。
現在「扉座」に参加しながら、下北沢の劇場で脚本・演出などを行なう。
広島被爆者二世。「日本人は戦争をしないと誓った。ただ不戦を誓うだけでは改憲派の言うように無力かも知れません。近隣の紛争を放置せず、和を以て貴しとなす日本の精神を世界中に広げていくための九条です。非戦は力でなく真理です」 演劇の傍ら、国会前抗議など積極的な行動参加を実践しています。

【守屋 真実さんからのメッセージ】
 
 2018年2月19日、いつもの国会前行動に参加するため首相官邸前を歩いていたら、通りの向こう側から朗々たる声が聞こえてきました。なんだろうと思って行ってみると、一人の男性がアレン・ネルソンの「九条への生還」を演じていたのです。長身に深い声の迫力ある演技にとても感動しました。なんといっても、あの場所で一人芝居をする勇気がすごい!
 演技が終わったあと、少しお話をうかがったら、右田隆さんという俳優で、気さくな方でした。お母さんが広島の被爆者で、私と同じ被爆二世だということにもシンパシーを感じました。
 帰宅後ネットで見たら、広島の原爆ドーム前やニューヨークのバッテリー公園などでも「憲法九条への生還」の路上一人芝居を実践しているということでした。
 その後、3月11日の東電本店前抗議行動でもお会いし、今週(3月第3週)はずっと官邸前で森友・加計疑惑告発プロジェクトの活動をしておられ、大変行動力のある方です。
 私は、自宅の地域で演じていただく機会を作りたいと考えているのですが、損保9条の会でも、是非お仲間に紹介し広めてください。一見の価値ある芝居です。
  (守屋 真実さんは、故・守屋 和郎さんの二女です。「損保のなかま」でコラム「ドイツで日本を考えた」を連載中です)




「九条への生還」in NY   ニューヨーク・バッテリー公園(2017年8月5日)

2018年2月15日木曜日

  なぜ、今、憲法9条を変えなければならないのか
          若き自衛隊員を海外の戦場に送ってはなりません!

  井筒 高雄氏講演会
    「自衛隊の実態と憲法9条加憲問題」

3月31日(土)午後2時40分から、としま産業振興プラザで、損保9条の会あいおい、あいおい損保職場革新懇の共催で開催します。
 井筒高雄氏は元自衛隊レンジャー隊員で、1992年にPKO法が成立した翌年、海外派兵の任務遂行は容認できないと3等陸曹で依願退職しました。
 2015年9月に新「安全保障法制」が強行採決された際、井筒氏は自らの著書
のなかで、海外からの敵に対し、「国民のために命を捨てますよ」と服務の宣誓をして入隊した約24万人の自衛隊員が、一内閣の暴走によって、なんの歯止めもなく、アメリカのために戦争への道を作ってしまったことに黙ってはいられないのです、と述べています。
 さらに井筒氏は、私は元自衛隊員の一人として、この「不法」な法律によって、戦場に駆り出された仲間たちが虫ケラのように殺されていくことにガマンがならないのです。「安保法」がいかに国民と自衛隊を愚弄した「戦争法」であるかを訴えていきたい、と現在全国各地で活動しています。
 「平和であってこその損害保険産業」を希求する私たちも、自衛隊の皆さんとどのようにして思いを共有し、共同できるか、リアルな議論を積み重ねていきたいと考えます。
 
講演会のチラシです。クリックすると拡大されます。

2018年2月1日木曜日

  安倍9条改憲NO!
        国会への発議を許さない!
 
    池袋駅西口で 憲法を生かす3000万人署名


損保9条の会あいおいの有志は、1月29日(月)池袋駅西口で、あいおい損保職場革新懇、西武、全日空、地下鉄職場革新懇と共同で、安倍9条改憲NO! 憲法を生かす全国統一署名(3000万人署名)のための街頭宣伝活動を実施しました。
憲法9条1項2項を残しつつも自衛隊を明記すれば、際限のない集団的自衛権行使への道を開き「海外で戦争する国」になってしまう。自衛隊員を殺し殺される戦場に送ってはなりません。
国民投票を実施した場合の過半数に達する3000万人を超える主権者の声で、国会への発議をしたらとんでもないことになると、安倍、自民党に思い知らせましょう。
1時間の街宣で7筆の署名をいただきました。まだまだ、これからが本番です。