改憲の発議をさせない!
安倍政権を退陣させる!
9月5日(水)文京区民センター3A会議室。司会進行は"嵐を呼ぶ少女”菱山南帆子さん。
開会の挨拶は全国市民アクション共同代表の高田 健さん、「キックオフは昨年9月8日のなかのZERO大ホール、それから1年、いよいよ決戦の時を迎えている。6月7日には枝野、志位、岡田、小沢、照屋、糸数氏ら党首クラスの人々とに、1350万人の署名を提出。9月30日の第4次集約に向けて決意を新たにしたい」と。
市民連合・上智大学教授の中野 晃一さんから「安倍9条改憲と臨時国会の課題」と題する講演。「安倍改憲には合理的な説明ができない。前のめりになっている。焦りの表れでもあり、弱点でもある。安倍政権をつぶすことは、安倍改憲をつぶすこと。護憲派も護憲的改憲派もここは一致してアベ改憲に×をつけることが大事。こちら側で口角泡を飛ばしてケンカする必要はない。国民投票にかけたらとんでもないことになる!と思い知らせる必要がある」と。
長野県、東京都、埼玉県など 各地での斬新な取り組みの報告がされました。世田谷区からは、大学や高校の門前でスタンディング、シール投票、署名活動の様子が、損保条の会あいおいのメンバーでもある角倉洋子さんからの報告がされました。
まとめは、9条の会事務局長・東京大学教授の小森陽一さんから「今度の臨時国会で改憲の発議を絶対させない、3000万人の署名が有権者の声を届ける力となる。我々の本気度を示していこう」と。
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